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zoom RSS White X'mas〜想い〜

<<   作成日時 : 2007/12/28 17:09   >>

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明るいメロディーが街中に響いてて
みんな幸せそうに笑っていて…
イルミネーションのあたたかい光で
キラキラ輝いている街を見ると
キレイだなぁって思うの
見ているだけで、何だか心があたたまるようなそんな景色
幸せいっぱいな景色
大好きな大好きな景色

でもね、この景色もね…

White X'mas〜想い〜

「メリークリスマス まもちゃん」
「メリークリスマス」
受話器越しに聞こえる愛しい人の声
大好きなその少し低い声を聞いてるだけで、すごく安心できるの

「まもちゃん ありがとうvvプレゼント届いたよvv」
「ホント?良かった。間に合って」
安心したようにそう言ったあなたの声を聞くと、思わず微笑んでしまう
「朝一番に来たからビックリしちゃった」
「そういう、うさもフライング」
「へ?」
「俺のとこにも届いたよ、プレゼント」
「ホントに!?」
「ホントに。こっちはまだイヴなのにな。…時差忘れてた?」
そう言って、少しからかうようにクスッと笑うあなた
何だかそれがちょっと気にくわなくって
「むぅ〜!!まぁもちゃん!!私もそんなおバカさんじゃないわよぉ!!」
「それはそれは失礼しました」
反論するものの、受話器の向こうであなたは可笑しそうに笑っていて――
「ホントだからね!!ホントのホントだからね!!」
「まぁ、海外宅配なんて大体正確な時間に来ないしな」
「ホントのホントだもん!!間違ってないんだからね!!」
「はいはい。分かってるから。安心して」
「…だって一緒にクリスマスしたかったんだもん・・・」
「うさ?」
「アメリカと日本で、すごく離れちゃってるけど」
あなたは今、遠いところにいて・・・
「時差とかもあるけど」
今二人、同じ時を刻めなくっても・・・
「私がクリスマスしてる時、まもちゃんのとこはイヴだけど」
逢いたくても逢えないから だから・・・
「一緒にクリスマスして・・・一番にまもちゃんにプレゼントあげたかったの・・・」
遠く離れてるから・・・逢えないから・・・
だからこそ、あなたとちゃんと繋がってるんだって思える何かがが・・・確かな何かが欲しくって・・・

電話越しじゃない、その少し低い声で、何度だって名前を呼んでほしい・・・
その優しい瞳を、大好きなその笑顔を見たくって・・・
そのあたたかいぬくもりに触れたくって・・・

ねぇ、逢いたいよ
逢いたい 逢いたいよ まもちゃん
大好きだから・・・愛しくって愛しくってたまらないから・・・
逢いたくって 逢いたくって 想いはどんどん溢れてきて・・・
 
「うさ」
耳に響く低い声はどこまでも優しい
「ありがとう」
その声を聞いただけで
あなたが優しく微笑んでくれているのが分かるから、涙がこぼれた
不思議だね・・・
たったその一言だけで、不安も寂しさも溶けていく・・・
あなたのあたたかさが伝わってくる・・・
「ううん・・・私こそありがとう・・・」
ねぇ、ずっとずっと一緒なんだね
遠く離れてるけど、逢えないけど、
想いはちゃんと通じ合ってるんだね
私達、ちゃんと想い合ってるんだね・・・
ずっとずっと一緒なんだね・・・

「あっ!!まもちゃん!!プレゼントありがとうvvすっごくかわいいvv」
「こちらこそ。ありがとうな、うさ」
「今、このネックレス着けてるんだよ♪すごく気に入っちゃったvv」
「うさに似合うと思ったから・・・」
少し照れたように笑っているあなたの顔が浮かんできて、思わず微笑んでしまう
首に着けている花をモチーフにしたシンプルなデザインのネックレス
キラキラ輝いているネックレスはすごくキレイで、
あなたがくれたプレゼントなんだと思うと、さらにうっとりしてしまう
きっと一生懸命になって、このネックレスを選んでくれたんだね・・・
「うさもありがとう。大事に使うよ」
「ううんvvどういたしまして♪」
私がプレゼントであげたのは、シンプルなデザインのシルバーのペン
普段使える物が良いなぁって思ってたから、気に入ってくれたみたいで良かった・・・
「でも高くなかったか?ブランド物だろう?」
「そういうまもちゃんこそ☆すごく高かったんじゃない?このネックレス」
「そんなことないよ」
「そんなことあるよ!!絶対高かったでしょ!?」
「そんなことないよ」
「ぜぇったいうそ!!ぜぇったいぜぇったい高かった!!」
「そういううさこそ、高いの買ってくれたんだろ?」
「へ??」
「一生懸命バイトして、クリスマスプレゼント選んでくれたんだろう?」
「えっと・・・そのぉ・・・それはぁ・・・えぇと・・・」
受話器越しでクスッと笑っているあなた
「おあいこさまだな」
「・・・そうだね」
そこまで言うと、二人一緒に笑ってた・・・

私達想い合ってるんだね・・・
大好きだから 一番大好きな人だから
だからあなたが喜んでくれるものをあげたくって・・・
あなたが笑顔になってくれたらそれだけで嬉しいから・・・
それはあなたも一緒なんだね・・・
あなたも私のことをそう想っていてくれてるんだね・・・

※※※

「じゃぁ、みんなによろしく」
「うんvvちゃんと伝えるね」
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう・・・
「じゃぁ、また」
「うん、またね・・・」
何回電話しても、やっぱりこの瞬間はいつも寂しくなってしまって・・・
「うさ」
「ん?」
そんな時、あなたはいつも優しくこう言ってくれる・・・
「ずっとうさのこと想ってるから」
この言葉を聞くといつだって、安心してしまうの
幸せな気持ちで心が満たされていく・・・
「愛してる」
「私も・・・大好きだよ、まもちゃん」
「じゃぁ、またな」
「うん、バイバイ」

電話を切って、軽く伸びをする
「今日のクリスマスパーティー、何来てこうかなぁ」
今日は仲間のみんなと、クラウンでクリスマスパーティー
今年もみんなとワイワイやって楽しいんだろうなぁ♪
ふと窓から外を見てみると――
「雪だぁ」
空から舞い落ちる真っ白な雪
今はまだお昼だけど
夜になったら、街の光でライトアップされた雪は
淡い淡い光になってすごくきれいなんだろうなぁ・・・
ねぇ、まもちゃん・・・知ってる?
この景色もね、あなたと一緒だったらもっともっときれいに見えるんだよ?
真っ白で、どこかに優しさとあたたかさがあるきれいな雪・・・
見ているだけで、幸せになれるような、そんな大好きな景色・・・
まもちゃんと一緒に見たかったな――


受話器をテーブルの上に置く
外に目をやれば、しんしんと雪が降り積もっていて・・・
街灯でライトアップされた雪はキラキラしていて・・・
この景色を見たら君は何て言うかな
あのキレイな瞳を輝かせて、おおはしゃぎするだろうか
それとも、あの何とも言えない幸せそうな表情で、うっとりしながら見ているんだろうか
「クスッ」
君のことを想って、自然と微笑みがこぼれていた

逢いたい 君に逢いたい
この想いが止むことなんてなくって・・・
電話越しじゃないその高い声で、名前を呼んで欲しい・・・
そのキレイな瞳を輝かせて・・・大好きなその笑顔を向けてほしい・・・
華奢なその身体を抱きしめて、君のぬくもりを感じたい・・・

でも、いつだって
『大好きだよ』
受話器越しでも、君が俺の大好きな笑顔でそう言ってくれてるのが分かるから
たったその一言だけで、寂しさも不安も全て溶けていくんだ・・・
愛しい愛しい君のあたたかい想いが心を満たしていく・・・

※※※

遠く離れていても

逢えなくっても

『愛しい』と感じるこの想いが止むことはないから・・・

大好きよ 誰よりも何よりもあなたを愛してるわ・・・ 

愛してる 誰よりも何よりも君を愛してる・・・

ずっとずっと

愛してる


雪が降り積もる季節――


ただあなたを・・・


ただ君を・・・


想っています・・・


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
あとがき
遅くなってしまってすみません!!まもうさクリスマス小説です!!
クリスマスだからラヴラヴでしょ〜!!
と期待してくださった方、すみません!!裏切ってしまいました
今回は切ない路線で行こうと思って、まもちゃんに留学してもらいました(・・;)
うぅ〜;;反応が怖い・・・
来年はラブラブイチャイチャにしますのでご了承ください(^^;)
でも、ここあ的には結構、気に入ってたりします(笑)
切なさの中に、ほのぼのさというか、二人の深い愛情を入れたつもりです(^^)
でもやっぱり、ラブラブなの読みたいですよね!!
どなたかラブラブしてるクリスマス小説書いてくださらないかなぁ・・・
分かりにくいとこ一杯あったと思うので、また日記に詳しく書きます
ではでは、ここあでしたぁ

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